個人的2018年アイドリッシュセブン新語流行語大賞

おい!もう今年終わるじゃん!2018年もう2週間しかないよ!!みんなレコの容量空けた!?私は空けてない(すんげえやばい)

さていろいろあった2018年ですが年末もいよいよ佳境、巷では流行語大賞今年の漢字も発表されてしまったのですが、以前からこんなようなことを言っていました。

 

 

 

その後も一年通して公式非公式かかわらず我々オタクに常に楽しい面白ワードを提供してくれたアイドル育成ドラマチック胸キュンリズムゲーム(諸説あります)とそこから生まれた数々のコンテンツによる一大アイドルプロジェクトアイドリッシュセブン、このへんでこの1年書き留めていたワード・フレーズをまとめて今年のまとめとしたいと思います。

投票形式にしてみんなの意見聞きたいな!とも思ったんですけど時間と力量に余裕がないので私の私によるノミネートまでにしようかなと思った次第で……みんなの心にそれぞれの流行語、見つけてくれよな……

 

※あとごめんなさいノミネートの対象にする一連のツイ(上記)は2018年1月8日~なんですけど内容は2017年のものもある(「ショートコント」とか)し思い出して追加したのもあります この計画性のなさよ…

 

いっぱい前置きした通りいろいろゆるい記事です!許して!

 

 

アイドリッシュセブン新語・流行語大賞ノミネート一覧

 

 

「そうね」

言わずもがなRe:vale・千くんの口癖。

公式でこれが口癖と言及されているわけではないからこそシナリオの中に自然と溶け込んでいるこのふんわりとした「癖」が好きじゃない人間なんてこの世におるか?おらんな。

ある意味一番ナチュラルに我々受け手に浸透していったフレーズなんじゃないかな~と推測しています…なんとなく言っちゃってない?そうね。

 

「ショートコント」

第三部から登場したワード。

その軽快な響きと使いやすさに反して意味はシリアス。そういう面でもすごくアイドリッシュセブンぽい言葉だな……と個人的に思っています。理不尽でどうにもならない現実を受け入れるために、重大な局面を乗り切るべく何かを演じるために、彼らが口の端で小さくつぶやくこの言葉にアイドルとして生きる苦しさとやるせなさを感じる。

ていうかこの1年めっちゃ使ったわショートコント残業、ショートコント朝イチでとった電話が支離滅裂のクレームおじさん、ショートコント新人と会話が成立しない、ショートコントビラ配りで不審者に絡まれる、ショウンもうやめよう!!!!!

チクショー!!社会人として生きるうえでのライフハックを与えてくれるアイドリッシュセブン!!来年もよろしくね!!

 

「部屋足りなくない!?」

これも2017末年ですね、誕生日日和シリーズ千の帯に書かれた百によるアオリ文(推薦文)。

いや こんなに簡潔に素晴らしさを表現する言葉他にある!?というインパクトの一撃。

こっちはあなたたちのグッズやポスターやその他もろもろで部屋が足りないよ…!

 

 

「URくん」

 大神万理シリーズ、2018年序章。

いや、わかってるんです、誤字がないのが一番ってことはわかってるしおいおいちゃんと投稿前にチェックしようなとはわかってるんですけどね。個人的にはこれ一番好きかもしれない……URくんほんと面白い……ジワがすごい……

このツイート仕事でつらいことがあると定期的に見て元気貰ってるから額縁に入れて飾りたい。

 

 

「床コラボ」

 3月に展開されていたセブンイレブンコラボのクリアファイル設置場所が一部の店舗でやたら低くなっていたことから。

このキャンペーン期間はずっと足を運べる範囲でいたるところのセブンイレブンの床を凝視する人になってたんですけど、私の生活圏内ほとんどの店舗ではアイナナのアの字もなくてですね、ただ店内をうろうろ俳諧してチーズスナック(美味い)買って帰るだけの人になってました。まあ店舗によっていろいろあるよね……

 

「乾杯」

正直これが年間1位かなって気もしてます「乾杯」。アイドリッシュセブン1stLIVE“Road To Infinity”にて、Re:valeのMCで生まれた伝説から。

 

 その後の雑誌インタビューより、この乾杯システムが全グループに出されていた指示から生まれたものだったり(「PASH!」2018年12月号)、こういう演者による呼びかけのほかにも会場に集まった人の安全のためにプロデューサー陣を筆頭に運営がいろいろと試行錯誤されていたり(「spoon.2Di」vol.44)と、あのステージをファン含めみんなで走り切るために重ねた苦労と工夫が見えた一言でした。そしてなにより!これ!乾杯!めちゃくちゃ楽しかった!!それが一番じゃないかな!!

 

「めっぞめぞ」「メッゾライフドーム」「うちの相方天才です!!!!」

アイドリッシュセブン1stLIVE“Road To Infinity”にて、グループ内ユニットMEZZO”のお二人の口から飛び出した名言の数々。めっぞめぞ≒「マジ卍」ってことはマジめっぞめぞ≒「マジマジ卍」になるんだろうか……(?)

あの日本一アツかった4時間は誰もが口を開けば爆弾が生まれるパワーワード爆誕祭りだったんですが、これらは特にメッゾ担に深い深い爪痕を残すことになりました。正直まだ魂がメッゾライフドームから帰ってきてないので円盤が待ち遠しいですね…!

 

 

「八乙女楽松本潤異文化交流」

8月の暑い日、とつぜん盛り上がった次元を異にするアイドル同士の異文化交流。

 どこまでも自分の生き方にまっすぐで華やかなビジュアルと熱い内面を持つ二人、確かに共通するところはあるのかもしれません。「ほぉ、セットアップか。」い、言いそう~~…………

 

 

「TRIGGER×TRIGGERの一発ギャグ」

 

ガハハハハハwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww何?

まさかじゃん?いやそりゃ各グループ異なる制作会社さんで新規MV作成しますって言われてTRIGGER×TRIGGERは考えたよ?考えてたけどさあ ねえ?ほんとにやるんかい やってしまうんかい

「今回TRIGGERの発注先はTRIGGERです」って知らされたときTRIGGERご本人たちが一番きょとんとしてそうなところまで最高。夢にまで見た3人のガイナ立ち待ってます。運命の糸を断ち切ってくれTRIGGER……(キルラキル面白いよ)

 

 

「3ちゃい」

 

マジ 永遠にウケるな

TLを騒然とさせたアイドリッシュセブン公式アカウント凍結事件。

「原因が誕生日をアプリリリース年月日に設定したことで規約違反(13歳未満の利用禁止)と誤認され凍結」+「よりによって万理さん誕生日直前」という奇跡的なタイミングも重なった結果「大神垢BAN理(3さい)」「誕生日までに帰ってこれるのか?」と心配されたりたなぼた的に万理くん3ちゃいネタが生まれたりヤフーニュースに載ってしまったり。広報担当が万理さんで良かったなと思う微笑ましい(でいいのか?)アクシデントでした。

 誕生日前に帰ってこれてよかったね!

 

 

「手錠NG」

我らがRe:vale先輩の手錠ビジュアルが公共交通機関に掲出された広告でNGくらって修正された事件。そら(手錠でがっつり拘束されてたら)そう(NGにもなる)よ……

何が面白いかってこれ、事務所NGじゃないんですよね、事務所はGOサイン出した広告に外からNG出た案件ですからね。岡崎事務所のそういうところ大好き。

 しっかりいじってくるキャラデザ担当。

 

 

「宴」

 

 もうわかった!万理の面白さにはもう誰も勝てん!もうわかったから!!

えっとそろそろバレてると思うんですけどこの新語流行語大賞、実質的に半分は大神万理おもしろ事件簿です。

 

「コットンと連立」

 ハ?

全アクティブユーザーが声を揃えたであろう「ハ?」という感情に迎えられたこのフレーズ。ハロウィンイベント「お掃除大作戦」のキーワード(?)より。

これまずドロップしたぷちななに「コットンと連立した姿」って書かれてたのが初出だったと思うんですが、この時点ではマジで何のことか分からなくてTLでは「連立」を国語辞典で引く人間が続出してました。

そしてその真意が判明するのはイベントストーリーの中なんですがいや…なんで?アイドル コットン モフモフ 連立 [検索]しても結果0件ですからね こんなトンチキフレーズをしれっと出してきてその上イベント限定SSRに各々の頭文字1文字のエンジョイSEを実装する発想、どういうミーティングしたらこういう企画出てくるの????

 

 

「アイナナ秋のきなこパン祭り」

日頃より在庫過多との声が聞かれていた地獄のスタミナアイテムきなこパン、いよいよ1回のライブで大量にドロップし始めきなこパン祭りが開催されました。脳裏をよぎる使い切れない3色うちわ(懐かし~!)……

なんやかんや言ってもきなこパンさんには今年も1年お世話になりました。

 

 

「まるでアイドリッシュセブン

 ハアア―ーーーーッッ!!!!!!!!星巡りの観測者~~~~~~~~ッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

アイドリッシュセブンの真骨頂イベストの鬼クオリティが爆発した一大イベント「星巡りの観測者」、なんかこの映画……まるでアイドリッシュセブンのストーリーじゃない?もしかしてこの映画、アイドリッシュセブンの劇中劇なんじゃない……(???)という概念大混乱から出た言葉。

 

 

アイドリッシュセブン新語流行語大賞ノミネート一覧でした。また思い出したら追加したいと思います。

え、ていうかちょっと待って星巡りもアニナナもナナライも全部2018年なんですか……アイドリッシュセブンとともに生きる1年、濃すぎでは……???