かがやけ!個人的2019年アイドリッシュセブン新語流行語大賞

ちょっと本当に信じられないんだけど2019年も残すところあと1日、振り返ってみるとみなさんどんな1年でしたか?わたしは1月早々別ジャンルで推してるアイドルグループにいろいろあって(お察しください)気づいたら1年が終わろうとしています(お察しください)。冒頭から察しサッシとお前はYKK APかっつー勢いですいませんね!みんな!今の推しは今しかいないんだから全力で推すんだぞ。

さて去年のこちらの記事に引き続き、今回もたくさんの思い出と濃いめの迷言をくれたアイドル育成胸キュンリズムゲームアプリ発のリアルアイドルプロジェクト・アイドリッシュセブンと共に2019年をなんとなく振り返っていこうと思います!例に漏れずタイトルは「大賞」とか言っているもののわたしが個人的に心に留め置いたワードをつらつら書いているだけなので「こんなこともあったかなあ」くらいの感覚で軽く読んでいただければ幸いです。

 

昨年の記事はこちら

mk14255.hatenablog.com

 

 

アイドリッシュセブン新語・流行語大賞ノミネート一覧

 

 

1.「錦織圭」 

 出だしから何だこれは?という感じですがこれはあれ、まさかの2種で話題を呼んだお誕生日URのアニメーション演出ですね。

 お誕生日URにしろラジオCDにしろトップバッターゆえに一番最初にお誕生日企画にぶち当たる一織担の心中察するにあまりあるな……。

 

 

 

2.「洗剤アイテム」 

 

誤字じゃね~か!

2019年、アイドリッシュセブンに登場するアイドル達のマネジメント路線において大きな役割を果たした企画のひとつが「理解」の深すぎるDHCさんとの一連のコラボだったなと思っています。洗顔料という女性をメインターゲットに据えた商品へのCM起用に始まり、キャラクターを一貫してタレントとして扱う姿勢、ハツコイリズムをCMソングに使用したオリジナルムービー、商品のイメージに沿った柔らかで美しいビジュアルで統一した展覧会、ananへのインタビュー+グラビア掲載。単なる「コラボ企画」では終わらない、アイドルとタイアップ先のブランドイメージをお互いに高め合う展開を見せてもらえたのが楽しかったです。

とはいえDHCさんとのコラボ、最初からあらゆることが順調に進んだというわけでもなく、

 

 

 

3.「早起き」 「寝起きドッキリ」

 

 この告知で「情報解禁」のために鬼の早起きが確定したオタクが寝起きで開かない目をこすりながら直面したのは、

 

 

 衝撃の「数量限定品の販売開始」告知だったのです……(キャー!)(悲鳴のSE)

平日の朝っぱらからなんとか予約できたオタクや戦いに負けたオタクが続出しTLは阿鼻叫喚、この経験を活かすべく(あともうやることがねえから)このときコラボが発表されていたサンリオの通販サイトに会員登録をしにいったり早起きしすぎて二度寝したら予約が終わってたりとちょっとした祭りになった日でした。最後の二度寝はわたしだけど…

その後無事に再販決定してもらって本当にありがたいですね!DHCさん今後もなにとぞよろしくお願いします。

 

 

4.「正気か万理」 

 正直この1年に限らず「正気か万理」って思うことありすぎて具体的に何のことだったっけ?って感じなんですがこれは第4部配信の告知が前日に行われた件ですね。

 

   余命宣告とか言われる始末

上記のとおりてっきり27日更新だと思っていたこともありじゃあ逆に27日には何が起こるんだよ……という運営の行動の底知れなさに呆然とした日でした。ちなみに27日に投下されたのは2ndライブREUNIONへのŹOOĻくん参戦決定の一報。

 

 

5.「#プレミアムバンダイとつながりたい」 

 だいぶキマってきたオタクの発言臭がすごいぜ!ナナライグッズの事前通販開始に伴い案の定サイトにアクセスが集中し、まっちろな画面とのにらめっこを強いられた精神状態から生まれたタグ「#プレミアムバンダイとつながりたい」。

波が去ってから知ったんですが鯖落ちしたことでガンダム始めちょうどプレバンを利用しようとしてたタイミングの他ジャンルの方々の知るところにもなっていたようで…お騒がせしました……ほんとに鯖落ちってつらいね!鯖落ちと蚊とムダ毛の存在しない世界に行きたい。

 

 

 

6.「こんにゃくパーク」 

 今年のナナライも楽しかったな~~!!2日間でぶつけられた全力のエンターテイメントの余韻に浸ってるとふと脳裏によみがえってくるようなこないような謎のワード、「こんにゃくパーク」。フォロワー間でじわじわ話題にのぼったりのぼらなかったりした謎のワード、「こんにゃくパーク」。東の滝沢、西のすばる、RTIの「ご飯がススムくん」、リユニの「こんにゃくパーク」。

あの位置の広告って宣伝効果すごいんだなと身をもって知る出来事でした。今めっちゃこんにゃくパーク行きたいもんね こんにゃくバイキングができるらしいです。

 

 

 

7.「めぞ(水)」「壇蜜」「黒ぱっぴー」 他ナナライ語録

 やっぱりナナライは新語の宝庫、パワーワード爆誕の地。

各々の心に残ったフレーズは様々だけど、そんな思い出も共有できるライブイベントは良いものだなとシンプルに思いました。あと「黒ぱっぴー」に関してはマジで何なん?

そんな中でも特にキャスト間で異様な盛り上がりを見せていたのがこの

8.「やるじゃん」 

 じゃないでしょうか。やるじゃん。

 

 

 

9.「笑」  

 大神転んでもただでは起きない万理

昨年の年齢制限垢BAN事件から約1年、しっかりネタにして笑いを取っていくけっこう笑いに貪欲な大神万理さんでした。4周年・5年目突入おめでとう!

 

 

 

10.「メッゾ担の咎送り」 

 リユニの星屑マジックで腰抜かしてたRe:vale担を対岸から眺めてたメッゾ担、断罪されるの巻。

 

 

 今年は8月20日のプロダクションミーティングにて主題歌が発表されてからこの秋にかけて、MEZZO"と空咎に振り回される季節になりました。

 

 

 

11.「セルフサービスラーメン」 

 どういう概念?

セルフサービスのラーメンって何ぞや?というワードですがこれも空咎、物語の舞台となる街で九尾の狐さまが営むラーメン屋台はセルフサービスなんです。

 数多の人間を虜にして豊かなしっぽでなでくりなでくり弄んでそうな怪しく美しいビジュアルの妖怪が営む店が「セルフサービスのラーメン屋」というギャップも愛しい、異なる種族の強さも弱さも噛み合いながらそれぞれの演じるキャラクターの個性が光る熱い大型イベントストーリーでした。この年一企画への期待値どんどん上がっていくのにそれに応えていくアイドリッシュセブンの力量がすごい。

 

 

 

12.「永遠」 

 

 そういうことです

 

 

 

 13.「高輪ゲートウェイ駅」

 いよいよ年末に差し掛かったころ突如現れた「高輪ゲートウェイ駅」インパクト。Re:valeの新曲MV先行公開に伴って特定されたロケ地が「現時点でまだ一般利用されておらず」「この前日にちょうど報道公開された」高輪ゲートウェイ駅だったことで、それまでふーん新しい駅?くらいに思っていたオタクの間で一夜にしてここが聖地になってしまいました。

 

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14.「寝る」「寝よう」「寝ていい?」「万理もう寝るからね」 

 1年を締めくくる音楽番組・ブラックオアホワイトミュージックファンタジアの開催にあたり打ち出された一面広告に掲示された予告に掲示された「何か」を待つため、日付が変わってもなかなか寝るに寝られないさまよえるオタクたちの様子から。

 16日に黒字に日付のみの広告→夜のうちに広告が「幕」に変わる→17日早朝に幕が上がり本ビジュアル解禁、そして12時に2曲同時MV解禁という流れるように鮮やかな広告展開にSNSがアイナナ一色に染まったのも記憶に新しいところです。

 

 2019年、アイドリッシュセブンの「驚き」と「進化」を以ってアイドルである彼らの生きる世界と私たちが生きる世界を交差させることで「アイドルを創る」姿勢の本気度に驚かされた1年だったなと個人的には感じています。来年も連続CDリリースにオーケストラコンサートにアニメ2期にと情報過多の4文字が待っているのでこのアイドルたちと過ごすこれからの「今」をめいっぱい楽しみたいな~!!